ほとんどの人は明確に答えられない
私は金融機関に勤めており、社員は数万人いる会社となります。
数万人の中の男性社員で髪の毛が薄い人、濃い人と様々な人がいるわけです。
僕は社内ではなんちゃって明るいキャラとして生きているので、先輩に気兼ねなく質問できるという特殊スペックを持っています。
さらに中学校の時からハゲキャラとして生きていますので、髪の毛に対する関心は人一倍強い訳です。
といううことで私は髪の毛が薄い(もしくは存在しない)先輩方に以下の質問をしてみましたが、アンサーはみんな同じでした。
ゆとりタコ
いつから髪の毛がなくなり始めたんですか?
パイセン
え?えーっと分からんwwww
ざっくり20人くらいに聞きましたけど、明確に答えられた人はいませんでしたね。
分からない理由、それは失っていることを認めたくないから
これは私が実際に感じたものですが、真理かと思います。
みんな分かっているんですよ、自分自身の髪の毛がなくなっているという事実に。
しかし、認めたくないんですよね。
髪の毛を失っていることに気づいてしまったら、自分をハ〇と自認することになる。
いじりキャラはキャラが崩壊し、いじられキャラは新しい弱点が増えてしまう。
誰しも自分がハ〇ということを認めたくないわけです。
現状をきちんと把握し、正しく対策すること
仕事と一緒ですね。
現状をきちんと把握して対策を打つだけです。
なんかやばい気がする、でも今度やればいいか、なんてのはただの死亡フラグです。
できていること、できていないことを正しくできればなにか打ち手はあるはず。
仕事ではミスしても取り返せますが、髪の毛でミスをすると取り返しがつかなくなります。
私は悲しかったですが、自身がハゲ始めていることを認めてAGA治療をスタートしました。
結構ふっさりしてきましたよ!
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